石馬寺
通称「馬の寺」と呼ばれるこの寺は、594年聖徳太子がこの地を訪れ、乗馬を山麓の木につないで繖山に登り、下りてみると馬が石と化して沼に沈んだ(現在の石段登り口に沈む馬の化石)ことから、石馬寺と名づけられた。また宝蔵には、十一面観音立像や、役行者腰掛像など平安・鎌倉時代に作られた数多くの重要文化財が所蔵されている。
緑に囲まれた境内には静かな空気が流れ、訪れる人々に千年の歴史を感じさせてくれる。

住所
五箇荘石馬寺町823
TEL
0748-48-4823
営業
9:00〜16:00
料金
大人400円 小学生〜高校生200円
交通
石馬寺バス停


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